1936年7月7日生まれ。幼少の頃より武道に励み、極真会館の基となる大山道場に入門、有段者となり、総本部チーフインストラクターとなる。 1966年、全米、及び世界に極真会館発展の為、ニューヨークに派遣され歴代の全日本、ヨーロッパ、世界チャンピオンを指導、100人組手(126人)を達成する。 1984年国際大山空手道連盟を創立。 現職、連盟顧問。 |
1942年7月2日生まれ。 1956年極真会館の基となる大山道場前の故大山総裁の弟子、実兄の大山 博より空手の指導を受ける。 1958年、実兄の茂に進められ大山道場に入門、技の切れ、鋭さから時として故総裁より天才の名をもらう。極真会館創成期の高段者として後進の指導を行う。実兄茂とともに全日本、世界チャンピオンも指導。 1984年国際大山空手道連盟を創立。 現職、連盟ディレクター。 |